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横浜中華街の人気店「景徳鎮」を実食レビュー、四川風麻婆豆腐を紹介!
横浜中華街で美味しい四川風麻婆豆腐が食べられる「景徳鎮」ってどんなお店なんだろう?
ランチメニューや実食レビューを見たい。
そんな疑問にお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise033_food)です。
この記事では、横浜中華街で本格的な四川風麻婆豆腐が食べられると人気の中華料理「景徳鎮」のランチメニューと実際に食べてみたレビューをしていきます。
この記事を読めば、中華料理「景徳鎮」のランチメニューや実際の料理のイメージや味の感想がわかりますよ。
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四川料理ってどんな料理?
四川料理とは、「麻」と「辛」の辛さが特徴の中国を代表する料理です。
「麻」は花椒ホアジャオの辛さを示したもので、下がピリピリするのが特徴です。
(麻婆豆腐は特に代表的な料理の一つ)
「辛」は唐辛子の辛さを示したもので、熱さで発汗作用もあります。
そもそも四川省は湿気が多い土地で、夏場は蒸し暑く、冬もどんよりした気候が続く地域です。
そのため発汗作用をだすためにこうした麻を原料とした料理が食べられていました。
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横浜中華街で本格四川風が味わえる老舗!「景徳鎮」お店詳細
店名 | 景徳鎮(けいとくちん) |
住所 | 神奈川県横浜市中区山下町190番地 |
営業時間 | 11:30~22:00 (緊急事態宣言中は閉店20:00) |
定休日 | なし |
電話番号 | 045-641-4688 |
今回、訪問したお店は、横浜中華街のメイン通りから一本脇に入った場所にお店を構える「景徳鎮」です。
お店照明にはTVモニターが設置されており、以前テレビで取り上げら出た時の晩組が流れています。
メニューも表にあります。
15時まではランチメニューが食べられます。
訪問すると消毒して店内に案内されまして、来店時間は14時くらいでしたが4組くらいはお客さんがいました。
ランチメニューはシンプルです
さっそくメニューをみていきます。
ランチメニューはこの通りです。シンプルなので迷わないで注文できそうです。
税込770円と中々良心的に感じます。
ライスとスープはおかわり自由でして、腹ペコさんには魅力的なお店ですね。
今回、オーダーしたのは、770円のランチ定食2つと1,100円の四川風麻婆豆腐です。
(二人前です。)
4種類の定食では、麻婆豆腐と茄子と豚肉のソース煮をチョイスしました。
【実食レビュー】本格四川風麻婆豆腐が激辛で激ウマすぎた!
では、実食レビューしていきたいと思います。
注文したメニュー
- 豚肉と茄子のオイスターソース煮(定食)
- 麻婆豆腐(定食)
- 四川風麻婆豆腐掛けご飯
定食メニューには、ご飯・汁・おしんこ2種・デザートが付きます。
スペシャルメニューには汁・おしんこ2種がつきます。
おしんこも普通に美味しいですし、汁物も本日はあさりが入っていて高級感漂います。
では、それぞれも注文を実食レビューしていきます。
○豚肉と茄子のオイスターソース煮(定食)税込770円
豚肉と茄子をオイスターソース煮で味付けしたあんが美味しそうです。
ピーマンやニンニクもはいっており、この料理は定食の中でも辛くないメニューになります。
ニンニクの香ばしさと、良い感じに味付けされた茄子や豚肉が食欲をそそります。
飯三杯は全然いけますね。
おかわりご飯はたんまり大盛りにしてくれます。
○麻婆豆腐(定食)税込770円
こちらは四川風ではない一般的な麻婆豆腐です。ちょい辛めの味わいで日本人好みの味付けになっています。
辛いものが苦手な人でもこの麻婆豆腐は食べられると思います。
ひき肉と豆腐のシンプルな具ですが普通に美味しいです。(これもご飯三杯いけるね。)
実は、オーダーした後に
「この麻婆豆腐と四川風麻婆豆腐が別物じゃん」
と気づき、次に紹介する「四川風麻婆豆腐飯」を追加で注文しました。笑
四川風麻婆豆腐飯 税込1,100円
こちらが本場の四川風麻婆豆腐です。お店の看板メニューでもあります。
みるからに先ほどのやつに比べて色合いが違います。
左が「麻婆豆腐定食」、右が「四川風麻婆豆腐ご飯」
比べると一目瞭然です。あきらかに香辛料とか色々足してありそうな感じがします。
食べてみると、瞬間にビリビリと下に衝撃が走り、汗が吹き出てきました。
花椒(ホァジャオ)の痺れる辛さに加えて唐辛子の辛さと熱々の麻婆によるトリプルアタックです。
うん。まじでめちゃ辛い(;ω;)
でも、うまい!!!この味がクセになるんですよね。
だた、汗だくですが、、。
ご飯も多めに盛られていますが、麻婆豆腐が辛すぎて、、全然足りません。
なので定食のおかわり自由なご飯を一杯もらって追い飯しました。
激辛すぎてご飯ないと食べるのも困難。笑
ということで無事完食です。(辛かった〜)
最後にヒリヒリの口にデザートの杏仁豆腐も堪能します。
刺激的な辛さでやられた舌にまるでオアシスのような甘味が広がります。
しっかりとこれも完食しました。ごちそうさまでした。
汗はもうダラダラでしたし、水飲んでもヒリヒリしていました。
店内の様子と接客
店内はそのまで広くないですが、2人がけのテーブル席と複数人座れる円卓があります。
あと、ランチは15時までで切り替わるのですが、15時以降のディナーメニューになってもお客さんが、絶えずに入店していたので人気の高さが伺えました。
中華街で少し気になる接客ですが、店員さんは多分みな中国人の方で老舗ということもあり、オーダーや急な注文、水などもしっかりと用意してくれました。
ホールは2人体制で常時忙しそうでしたね。
客層は数人も多いですが、1人での来店もいました。
ちなみに会計は現金のみです。()
「景徳鎮」 場所詳細
「景得鎮」は横浜中華街にあるお店です。最寄駅みなとみらい線「元町・中華街」駅です。
ちなみに横浜中華街には、ほかにも「景徳鎮酒家」と「景徳鎮新館」がありますが、
「景得鎮」公式HPでは、「別会社で姉妹店等ではございません」と書かれているので来店する際には間違えないようにしましょう。
まとめ
本格的な四川風麻婆豆腐を堪能できるお店でした。
中華街で何回か麻婆豆腐食べましたが、痺れる辛さはこのお店が1番かもしれません。
普通のランチ定食にも麻婆豆腐があるので、四川風の味を堪能したい人はメニューに気を付けて注文してくださいね。
(スペシャルメニューが「四川風」の麻婆豆腐です。)
辛いのに慣れていない人はオーダー時点で辛さの調節出来るので、気軽に店員さんに相談してみてください。
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