夜限定の絶品チーズバーガーダブル!通常の絶品チーズバーガーと比較をしてみた

この記事でわかること
  • ロッテリアの夜バーガーとは?詳細と種類を紹介
  • 夜Wバーガー限定ダブルパティ絶品チーズバーガーと通常の絶品チーズバーガーの食べ比べレビュー
  • リニューアルした絶品チーズバーガー、価格やこだわり、変更点を調べました
  • SNSの評価と口コミもしっかりと見せます!

どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise033_food)です。

この記事ではロッテリアの絶品チーズバーガーを夜限定の「ロッテリア夜Wバーガー」でパティ2倍にして、通常の絶品チーズバーガーと食べ比べてみました。

2023年の12月にリニューアルした絶品チーズバーガーのこだわりや旧作との違いも合わせて紹介します。

この記事を読めば絶品チーズバーガーの中身やダブルパティ絶品チーズバーガーとの比較、調理法のこだわりとSNSの口コミ、評価が分かりますよ。

この記事を書いた人
食べること大好きブロガー:日の出ポチ
  • 「グルメ」レビューと「お得なもの」をテーマにブログを2つ運営
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目次

ロッテリアの夜バーガーとは?15種類のバーガーがプラス料金でパティ2倍に

引用:ロッテリア

ロッテリアで2024年4月25日から定番サービスとして始まった「夜Wバーガー」では、夕方5時以降に「絶品チーズバーガー」「エビバーガー」「てりやきバーガー」といった15種類のバーガーがプラス料金でパティ2倍で楽しめます。

粗挽き100%ビーフパティプラス150円
エビパティプラス150円
ハンバーグパティプラス100円
チキンカツパティプラス100円
ポークパティプラス200円
チキンフィレパティプラス200円

パティダブルの提供は、インバウンドによる需要の拡大と夜のお客さんのニーズに合わせてボリュームのあるハンバーガーを楽しんでもらうためということです。

ポチ

夜のパティダブルはお得感と満足感があって、つい目を引いてしまいます。

夜Wバーガーのメニューを一部紹介します。


ダブルパティ絶品チーズバーガー
単品590円

ダブル旨辛ビーフバーガー
単品590円

ダブルエビバーガー
単品590円

ダブルてりやきバーガー
単品490円

ダブルパティハンバーガー
単品320円

ダブルチキンカツバーガー
単品340円

ダブルハニーマスタードチキンフィレバーガー
単品720円

ダブルリブサンド ポーク
単品740円
引用:ロッテリア

これらのバーガーは、フレンチポテトMとドリンクMをセットで頼んでお得になる「MMセット」をつけることができます。

「MMセット」は、各ハンバーガーにプラス350円でつけることができます。

うさぎ

フレンチポテトM(320円)とドリンクM(270円〜)が350円でつけられるってお得!

夜限定の絶品チーズバーガーダブル!通常の絶品チーズバーガーと比較をしてみた

では、さっそく夜Wバーガーで注文した「ダブルパティ絶品チーズバーガー」と通常の「絶品チーズバーガー」を食べ比べレビューしていきます。

通常の絶品チーズバーガー

まずは、リニューアル後は初めて食べる通常の絶品チーズバーガーです。

一応、大きさ比較でモバイルWi-Fiと比較してみました。(他に比較するものがなかったですw)

このモバイルWi-Fiは128cm(W)×65cm(D)で私の手のひらより2センチほど大きいくらいです。

なのでちょうど絶品チーズバーガーは私のてのひらくらいの大きさですかね。(適当w)

中身を見てみると、ふわふわのバンズが出てきました。でも思ったよりも小さいです。

昔の絶品チーズバーガーも小さかったので、大きさは変わらずですかね。

横からみると、厚みが普通のハンバーガーと比べて高いです。

測っていないですが、先ほどのモバイルWi-Fiの高さが1.4センチなので3倍以上の厚みがあるとして5~6センチはあるのではないでしょうか。

中身を開いてみると、パティの上に豪快に4種類のチーズ(レッドチェダーチーズと、ゴーダ、チェダー、マスカルポーネ、パルメザン)がのっています。

100%ビーフパティに4種類のチーズをブレンドしたソース、その上にからしマヨといったシンプルさです。

昔の絶品チーズバーガーには、からしマヨなかったような気がしましたが。

食べてみると、つつみ袋に浸透するくらいの肉汁が出てきます。そして100%ビーフとチーズ、ブラックペッパーと肉本来の味わいをしっかりと楽しめます。

若干、からしマヨが「くどい」というか味が濃く感じてしまうところもジャンクを感じさせるスパイスですね。

ちなみにからしマヨは注文の時に抜くことも可能です。

ダブルパティ絶品チーズバーガー

つづいて、ダブルパティ絶品チーズバーガーを実食です。

つつみ袋はダブルシール以外は同じなので省略しました。ちなみに大きさ(直径?)もほぼ同じなので大きさ比較も省いてます。

ですが、横からみる結構な厚みがあります。

左が「ダブルパティ絶品チーズバーガー」で、右が「絶品チーズバーガー」です。

多分、高さでいうと6〜7センチはあると思います。

ポチ

写真では伝わりにくいですが、バーガーの重みも全然違いました。

もう、たらこ唇かってくらいの厚みのビーフパティです。でかい。

中身を見ていきます。さっきとは違い、チーズの面積が少なく見えます。

いや、それくらい100%ビーフパティの存在感がダブルで増しています。

というか、チーズが固まっているだけ?な気もしますが味は変わらないのでガブリついていきます。

うさぎ

手で持つと、厚みがより分かる!

ポチ

成人男性の手で掴んでもこのくらい分厚いのです。

しかし、バンズを潰さないと口に入りずらいので初めから食べ方で苦戦します。

で、肉を噛み締めたら当然の如く肉汁が溢れ出します。

持ち手は一瞬で肉汁の洪水と化すので手拭きは必須でしょう(笑)

たべごたえは通常の絶品チーズバーガーよりもあり、100%ビーフパティがこれでもかと主張してきます。

チーズも相まってボリュームもなかなかです。MMセットでオーダーすると満腹度も高いと思います。

結局、どっちの方がおいしいの?実際に食べてみた感想

あくまで個人的な感想です。

結論からいうと、個人的に通常の絶品チーズバーガーの方がバンズと肉のバランスが良く食べやすかったです。

というのも、絶品チーズバーガーは中身の分量も計算されてつくしています。

ゆえにソースと肉、チーズの量がバンズと合っているんですね。

一方で、ダブルは肉肉しい食感とボリュームが魅力です。

が、単純に肉を2つにしたシンプルさゆえにソースやチーズ、バンズのバランスがちょびっとだけ黄金比からズレるんですね。

しかしながら、味の違いはなく相変わらずの美味しさです。

リニューアルした絶品チーズバーガー、価格や調理方法やこだわりを紹介

ポチ

ここからは、絶品チーズバーガーの美味しさの秘訣をざっくり覗いていきましょう。

絶品チーズバーガーの現在にいたるまでの歴史

絶品チーズバーガーの歴史から紐解いてみると、2007年秋にはじめの「絶品チーズバーガー」を販売しており初代は16年間も愛され続けてきたことがわかります。

それまでのロッテリアハンバーガーといえば「エビバーガー」が看板メニューでしたが、絶品チーズバーガーの販売とともに話題性も相まって今や、ロッテリアの看板で不動の人気バーガーになっていますよね。

こだわりの調理法とは?

当時の絶品チーズバーガーは調理法もこだわっていました。

当時では珍しかった高コストのナチュラスチーズ、パティ(肉)は通常の2倍(厚み)の大きさです。

調理法も、焼成時に塩を振ることで肉本来の味をしっかりと残す工夫をしてます。ちなみに牛肉と豚肉の合挽ミンチを使用していたようです。

バンズ(パン)は酒粕をいれて手ごねにこだわり、ふんわり食感を楽しめるようになっています。

わたし自身も10年くらい前に「絶品チーズバーガー」を食べた時は、ちょこんとした小さいチーズバーガーが360円という当時では高額設定だったのと食べてチーズの味が濃厚で肉厚がたまらなく美味しかったと記憶しています。

そして、2023年の冬にリニューアルしたことで話題になったのも記憶に新しいと思います。

リニューアルして不味くなった?それともうまくなった?

よくネットでは、絶品チーズバーガーはまずくなったというワードが上がってきます。

個人的には、旧絶品チーズバーガーを食べたのが昔すぎて味覚えてないですが普通に今の絶品チーズバーガーも美味しいです。

実際に味の好みは人それぞれなので、味の旨い不味いは後述するSNSの口コミに任せるとして、こちらでは実際にはどのような変化があったのでしょうか?ネット情報を調べてみました。

旧絶品チーズバーガーの特徴

  • ゴーダーチーズとレッドチェダーチーズの2種類のナチュラルチーズ
  • パティ(肉)は通常の2倍(厚み)の大きさ
  • 牛肉と豚肉の合挽ミンチ
  • バンズ(パン)は酒粕をいれて手ごね

旧絶品チーズバーガーに関しては、チーズ情報が乏しく情報ソースは過去に期間限定で6種類のチーズをブレンドしたバージョンが発売された時のトレンド記事を参考にさせていただきました。

パティの厚みは2倍で肉は牛肉と豚肉の合挽ミンチだったようです。

新絶品チーズバーガーの特徴

  • レッドチェダーチーズと、4種類(ゴーダ、チェダー、マスカルポーネ、パルメザン)のチーズ
  • 100%ビーフパティ
  • からしマヨが入っている
  • パティ(肉)は通常の2倍(厚み)の大きさ
  • バンズ(パン)は酒粕をいれて手ごね

こちらは、ロッテリアの公式サイトから情報ソースが公開されています。

特に変更点は、チーズの種類が増量したことと、ビーフ100%になったこと。そして味付けにからしマヨが加わったことです。

これも後述しますが、このからしマヨの味変が絶品チーズバーガーが変わったと言われる理由にもなっているような気がします。

バンズ(パン)は手ごねですし、パティの大きさも通常のハンバーガーよりも2倍はありそうなので継続されていると思います。

SNSの評価と口コミ

では、SNSの評価と口コミを見ていきましょう。

結論からいうと「からしマヨ」が加わったことによる味変への反応と「思ったより小さい」「味が重い、くどい」が多い内容でしたが「美味しい」という意見も多かったです。

リニューアルした絶品チーズバーガーは昔のチーズと肉の味わいが好きな方と今のからしマヨ、チーズソースが好きな方に分かれる印象でしたね。

また肉の日限定で販売する「4段」重ねのキング絶品チーズバーガーのコメントが多かったのも気になりました。

個人的にはリニューアルした味も悪くないですが、少し味が濃いのと「くどさ」はあると食べて思いましたね。

ぜひ、ロッテリアに行ったらリニューアルしや絶品チーズバーガーや夜限定の夜Wバーガー「ダブルパティ絶品チーズバーガー」を食べてみてくださいね。

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