吉野家の麻辣牛鍋膳ってどんな味なんだろう?
そんな疑問にお答えします。
どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise033_food)です。
「麻辣」とか「麻婆」とか漢字に「麻(マー)」がつくと勝手に麻婆豆腐を連想されてしまう。
これは筆者の勝手な思考ですが、この記事では 吉野家の季節限定メニュー、「鍋膳シリーズ」の麻辣牛鍋膳を実食レビューしていきます。
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吉野家の期間限定鍋膳シリーズを食べようと、、
吉野家の鍋膳シリーズは2013年から始まった冬の定番メニュー。
毎年、11月〜4月くらいの季節限定メニューとして登場します。
本日もお腹が減ったので吉野家に行こう(ブログ作業する前は腹ごしらえしてます。)ということで、行った時に目に止まったのが、
「麻辣牛鍋膳」でした。
(名前からして、なんか麻婆チックな大陸の風を感じる、、。)
なんでも、中華の巨匠で知られる陳建一さん(料理の鉄人の黄色の人)が監修したということで特製で配合された麻辣タレが入っているとか、めっちゃ旨そう!
ということで早速注文しました。
【食レポ】麻辣牛鍋膳、値段とカロリーは?
最近の吉野家さんは席とか広くなってるんですかね。よく行く吉野家さんはとても広い店内で、ファミレスみたいな作りになってます。
あと、税抜きの前金制になってました。
ひと昔前はオーダーして食べ終わったらお金払う感じじゃなかったでしたっけ?
記憶違いですかね?笑
とか思ってたら、出来上がりました。
はい、こちらが吉野家さんの麻辣牛鍋膳です。
麻辣牛鍋膳
値段 | カロリー | |
---|---|---|
並盛 | 748円+税 | 1,139kcal |
大盛 | 848円+税 | 1,432kcal |
値段、そこそこします。笑
カロリーも4桁超えてますね。鍋なのに。
特徴は鍋膳なので、火がずっと付いていて冷めません。
熱々のまま食べ進められます。
というかこの麻辣牛鍋、上記にも書きましたが麻婆豆腐っぽいトロトロな牛鍋を想像してたので、来た時は少し動揺しました。笑
チゲ鍋の牛肉入りって印象です。
でも美味しそう。いただきます!
【食レポ】麻辣牛鍋膳の中身は具沢山!
内容はおしんこ、ご飯、鍋のシンプル構成です。
ご飯とおしんこって、出てきた時に安心するのは私だけでしょうか。
こちらにあるお皿は何に使うんでしょうか?笑
味変用かな??
鍋の中身は、まず牛肉ですが、ボリュームもそこそこあります。
豆腐、人参もしっかり入っています。
白菜は鍋の定番ですね。
長ネギはこのくらい大きい方が鍋っぽい感じするんです。
この鍋には、きしめんに入っています。すでにシメが入ってるというもの新鮮さ!
まあ定食ですから全然問題なしですし、なんか嬉しい気分になります。
全体的は量は具沢山でボリュームありますね。
味は、麻辣タレや花椒油の辛味が効いていて結構本格的な味わいになっています!
卓上にレンゲっぽいスプーンがあるので、タレと牛肉をご飯に載せて駆け込む食べ方でも楽しめます。
吉野家さんに来て思うのは、ご飯がなんかすごく美味しく感じます。
好みの問題もあるのもですが、高さのかちょうど良いですし、牛鍋が進む進む。笑
野菜が多いのも嬉しいですよね!
ということで完食しました!
ご馳走さまでした。
とりあえず、完食した後の汗が冬場なのに凄かったです。
辛くて熱いので身体の芯から熱くなりました。
定食増量やおかわりは無料だと食べてから気づく、、
ちなみに食べ終わってから気づいたのですが、吉野家さんは現在、定食のご飯増量、おかわり無料を実施しているとのこと。
(麻辣に夢中で、全然気づかなかったです、、。)
このポップがあったこですが、このW定食限定でご飯おかわり無料だとおもってたんですが、定食なら全てのようですね。
(公式ホームページの米印に書いてありました。)
このW定食も美味しいなので今度食べようかな。。笑
まとめ
結論、チゲ鍋に近い辛い牛鍋という感じで、麻婆要素はそこまでありません。
ボリュームあって美味しかったですが、値段が少し高いのは否めませんね。
でもしっかりと美味しいのでさすが吉野家といった印象でした。
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