カルディのフラワートルティーヤ、自作でタコス作って食べてみたレビュー

そんな疑問にお答えします。

この記事では、カルディで購入できる「フラワートルティーヤ」を使って実際にタコスを作ってみたので内容を徹底レビューをしていきます。

手間は少しかかりますが、自宅でつくれば美味しいタコスを思う存分堪能できるのでぜひこの記事を参考にしてみてくださいね。

トルティーヤの種類は？

トルティーヤは大きく分けて2種類あります。

とうもろこしのトルティーヤは主にメキシコで、フラワートルティーヤはメキシコの北部やアメリカで食べられます。

引用：Amazon

とうもろこしの方は調理法によってはパリパリとした食感にもなり、タコスやナチョスの上に乗ってるスナック感覚のトルティーヤでも食べられるのが特徴です。

一方、小麦粉を原料としたフラワートルティーヤはモチモチしっとりとしたのが特徴です。

ラップサンドやブリトーとして売ってる感じのものを想像するとわかりやすいでしょう。

スナックというよりは、サンドなどの主食という印象で腹持ちも良くてモチモチしっとりした食感があります。

カルディで売っている「ラ・コロナ」のフラワートルティーヤ

で、今回はがっつり主食のタコスということでフラワートルティーヤを使っていきます。

今回のフラワートルティーヤは、大きめサイズということでブリトーも巻けちゃいます。

もう少し、小ぶりが良かったんですがセールで安くなってたのと他になかったので購入しました。

このトルティーヤの特徴は、

このようになっており、タコス以外にも色んなシーンで調理できる優れものです。

調理方法は、フライパンで両面焼く、レンジで1分20秒、トースターで2〜3分焼くの3通りあります。

どれも簡単な方法なので食べやすそうですよね。

フラワートルティーヤでタコスを作って食べてみた

では、さっそくタコスを作って食べてみました。

タコスはチキンで、サルサソースはパクチーたっぷりのベルデソースです。他にもパクチー、玉ねぎ、ライム、ワカモレ（アボカドがメインのタコスの一種）を用意しました。

参考にした「Genの炊事場 SUIJIBA」さんのYouTube動画

といことで食べていきます。ちなみにフラワートルティーヤは、今回フライパンで１分ほど油をしかずに両面を焼きました。

お好みの具材をがっつりのせていきます。チキンタコスにパクチー、玉ねぎなど好きな具材を入れました。

トルティーヤが大きいこともあり、具をたっぷり挟んでがぶりつきます。

うん、美味しいです。

具はトマトと玉ねぎ、ニンニクと調味料を煮込んだチキンと青唐辛子とパクチー、玉ねぎをベースに作ったサルサソースがよく合いすぎてます。

自家製のサルサベルデソースは、パクチー多めすぎたので思いっきりパクチーの味になりました笑

つくりすぎたので、後日炒め物の味付けで使いました。そんな感じで有効利用できるのも良いですね。

玉ねぎ、青唐辛子、お酢、パクチーなどをミキサーかけるだけの簡単ソースだけど美味しいですね。

アボガドとライムの効いたワカモレをたっぷりのせても美味しいです。

自宅でもこんなに本格的なタコスが作れるなら、カルディのトルティーヤも悪くないですね。8枚を二人で完食しましたが大きかったので満腹すぎてヤバかったです！笑

ちなみにそこそこ美味しいお店でタコスを食べると1個400〜500円程度かかり、大きさもそこそこなので枚数と比較しても自宅で作った方がコスパは良いですね。

カルディのオンラインショップで売ってるトルティーヤ

最後にカルディのオンラインショップに今回使ったフラワートルティーヤとサルサソースを紹介します。

というのも、自宅でタコスを食べる時はこの２つの食材があれば大体はタコスっぽくなるからです！笑

トルティーヤ

常温で保管ができるフラワートルティアです。トースターなどで温めたトルティアにタコミートとレタス、トマト、チーズをトッピングすれば、メキシコ料理定番の「タコス」が楽しめます。

 ラ・コロナ　フラワートルティア

サルサソース（ベルデ）

トマティーヨ（ホウズキの仲間）の独特な酸味と、コリアンダーの香り、ハラペーニョの辛さがアクセントとなり食欲をそそります。

 メキシチョイス　サルサベルデ（グリーンサルサ）

ぜひ、自宅でタコスパーティをするもよし、がっつり1人で食べるもよし、パートナーとまったり食べるも良しの美味しいタコスタイムを堪能してみてくださいね。