炙りチャーシューと太麺！「からしや」葛西本店の看板まぜそばを食べてみたレビュー

この記事では、葛西駅の近くにあるラーメン、つけ麺、まぜそばを提供する「からしや」に来店して看板メニューのまぜそば「からし麺」を食べてきたのでレビューしています。

この記事を読めば、ラーメン「からしや」の店内の雰囲気や混雑状況、まぜそば「からし麺」の中身や味、おすすめの食べ方などがわかりますよ。

葛西の人気ラーメン「からしや」の看板メニューはまぜそばです。

葛西のラーメン屋「からしや」は、落ち着いた雰囲気で居酒屋感覚で楽しめるラーメン屋というキャッチコピーがぴったりなお店です。

ネットで高い星の評価があり、つけ麺・まぜそばが看板メニューのお店です。

門構えはおしゃれな居酒屋といった雰囲気でして、大衆庶民の味方のザ・ラーメンというイメージとは違い今はなき西麻布の名店ラーメン屋「五行」を彷彿とさせるような店内の雰囲気です。

葛西「からしや」の看板メニュー「からし麺」を実際に食べてみた

そんなラーメン「からしや」 葛西本店へ実際に看板メニュー「からしや麺」を食べに行ってみました

混雑状況は、19:00くらいの到着で10人程度行列ができていました。

店内に入るまでに20分程度かかりましたね。

店内の雰囲気は落ち着いた居酒屋という感じでして、カウンター席１２にテーブル３席と広めです。（全２４席）

着席したらお水が出てくるのが、なんともおしゃれなラーメン屋さん。

注文はオーダー制でして、テーブルにメニューが置いてあります。

麺はつけ麺・からし麺（まぜそば）は太麺で、ラーメンは細麺・太麺を選べるスタイルのようです。

麺量は、普通・大盛り（+120円）・特盛（+220円）・盛々（+320円）・激盛（+420円）を選ぶことができます。

看板メニューのからし麺は、チャーシューからし麺や納豆キムチからし麺、期間限定メニューのからし麺などバリエーションも豊富です。

ラーメン以外におつまみもあり、飲みものもアルコールがそこそこ置いてあるので、居酒屋感覚でも来れそうですね。

今回は、看板メニューの「からし麺」の麺特盛とご飯（小）を注文しました。

注文をして、しばし待ちます。卓上にはお水のポットとラー油、お酢、胡椒、刻みニンニク、辛味調味料などがあります。

まつこと10分程度で着丼しました。太麺なので茹で時間で少し時間がかかる印象です。

からし麺は食べ方があり、卓上に食べ方が書かれたものがあります。

このように、美味しい食べ方で食べ進めていくようです。

ということで、よーく混ぜて食べていきましょう。

麺は太麺でコシとモチモチ感があります。混ぜることでタレとよく絡まるので、美味しくなりますね。

続いて炙りチャーシューですが、これは口に入れたら溶けていくくらいに柔らかいです。

炙りの香ばしさと甘しょっぱい味もヒットです。普通に美味しいし、ご飯やお酒にも合いそうです。

味付け卵も安定の味わいです。いつも思うけど、味玉が美味しくないラーメン屋さんってみたことない。

これはきっと、フライドガーリックだと予想します。

まぜて食べた時のニンニク感は結構あるので、しっかりニンニク風味があり食欲に拍車をかけます。

プレーンを堪能したら、卓上調味料でお好みのアレンジ。

お酢と刻みにんにく、一味とうがらしでパンチをあげていきましょう。

香りがすでにパンチ力上がっております。すすると酸味とニンニク、辛味がタレと絡んで美味さのハーモニーを奏でております。

というめんどくさい表現抜きで、めちゃウマになりました。

アレンジはニンニク好きでしたら、ニンニクをたっぷり入れて食べるのをお勧めします。

どんどん食べ進めて麺がなくなったら、一緒に頼んでいたご飯の出番です。

食べ終わった丼のタレにご飯を豪快に入れていきます。

そして麺というようによく混ぜてから、口に駆け込みましょう。

ニンニクと一味どうがらしの効いたタレがご飯とよくあって、こちらも美味でございます。

食べ進めていくうちに何通りも味のバリエーションができるのは飽きずに食べてれて良いですね。ご馳走様でした。

「からしや」 葛西店のアクセスと営業時間

今回紹介した「からしや」は葛西駅から徒歩8〜12分に場所にあります。向かう途中にドミノピザがあるのが目印になります。