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【亀戸で背脂煮干し】らーめん 潤の「鬼脂」を実食レビュー
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亀戸で食べられる背脂煮干しラーメン、『らーめん 潤』を実食レビューしていきたいと思います。
どうも、ラーメンブログ運営者のポチ(@sunrise_033)です。
背脂煮干しといえば新潟の燕三条市が発祥のコシのある太麺と、背脂が浮いた煮干しダブルスープですが、このお店の背脂は鬼脂(激盛り)まで調整が可能でインパクトがすごいのです。
じっくり堪能してきたので、詳しく見ていきたいと思います。
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「らーめん 潤」お店詳細
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店名 | らーめん潤 亀戸店 |
住所 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸6丁目2−1 SHIROUHOUSEⅡ 1F |
営業時間 | 10:00~19:30 |
定休日 | なし |
電話番号 | 03-5858-8630 |
新潟県燕、三条市発祥の背脂煮干し系らーめんを出すお店です。
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なんでも発祥当時は料理で使われる事が少なかった豚の背脂を廃棄せずに活用して、栄養失調を少しでも減らすために開発したとされます。
そして、高度経済成長により、労働者が遅くまで働く工場からの出前が殺到して、時間が経っても冷めないように背脂を浮かせるようになったという歴史を持ちます。
店内はカウンターのみのこじんまりしたお店です。
注文は食券制です。
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メニューは、
中華そば
味噌
つけ麺
油そば
二郎系
とバリエーション豊富です。
小丼もあり、トッピングも岩のり、ニラ、たまねぎ、肉味噌など種類も多いです。
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脂の量を小から鬼(背脂マックス)までの5段階で選べるのも特徴です。
さらに、テイクアウトにも対応して、容器代が50円かかるのですが、お持ち帰りもすることができます。
「らーめん 潤」混雑状況
「らーめん 潤」に訪問したのが、平日のお昼、ワンピークを超えた13時半くらいでした。
混雑状況はカウンター席に8割程度でありそこそこの混み具合でした。
男性がメインでしたが、カップルや女性ひとりで来店している方もいました。
現在の営業時間は10:00~19:30までなので途中クローズなく開店していますよ。
「ラーメン 潤」岩のりラーメンを実食レビュー
それでは食券を購入して席へ座ります。
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調味料はこんな感じ。
本日オーダーしたものはこちらです。
・岩のりらーめん
・味玉
・ごはん
*脂の量→鬼脂
背脂煮干しといえば「岩のり」です。最近は岩のりを追加するのにハマっているので、岩のりがたっぷり入った一杯をチョイスしました。
待つこと10分弱、太麺なので、茹で上がりに時間がかかりますがのんびり待ちましょう。
着丼です。
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はい、背脂はこれでもかというくらいに入ってます。この量は今まででトップレベルかもしれません。岩のりもたんまり入っているのですが全く見えません。笑
デフォで入っているのは、ネギ、玉ねぎ、メンマ、岩のり、焼豚です。
ではさっそくいただきます。
スープは煮干しの効いたあっさり系、だた背脂がヤバい!
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背脂で蓋がされているので、下にすくってスープを飲んでいきます。
(そのままスープを飲んだら、背脂だけがすくえてしまうほどの量です。笑)
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煮干しのしっかりとした味わいはありますがあっさりしています。
しかし、鬼脂にすると、背脂の甘みが多く加わるので本来のスープの味がわかりづらいかもしれません。
初見でしっかりとスープを味わいたい方は背脂の量に注意すると良いかも!
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背脂は、甘みがあり、トロトロですが、見た目とは裏腹にギトギト感はなく、口当たりも優しい味わいです。
煮干しスープとの相性も良いですね。
麺は極太麺でコシがあり、ワシワシ食べれる
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麺は極太麺を使用しています。うどんのような太さであり、ワシワシ食べれるのが、背脂煮干しラーメンの真骨頂です。
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ほんとにこの麺は最近とっても好きですね。太麺好きにはたまりません。
チャーシュー
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画像では、背脂の下にあったので形を維持できませんでした。
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そのくらいにほろほろで薄切りのチャーシューはしっかりと味がついていますが、さっぱりと食べられる感じです。
岩のりをトッピングするのが背脂煮干しの真骨頂
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岩のりは追加しているので、たっぷりと乗せられている、、ばずなのですが、鬼脂の背脂のおかげで、たっぷり感が伝わりづらいかもです。
しかし、どこを蓮華ですくっても、岩のりが現れる状態なので、かなりの量です。磯の香りが背脂煮干し、そして極太麺の小麦と合わさってとっても美味しいですね。
ラーメンのトッピングで岩のりがこんなに活躍するとは本当に意外です。
メンマ・味玉
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具はそのほかにもあります。背脂煮干しラーメンでかかせないのはメンマです。コリコリの大きめのメンマは食感と味でダブルに楽しめます。
玉ねぎもこのラーメンの特徴です。
シャキシャキ食感がたまりませんが、「ラーメン 潤」はトッピングで玉ねぎ5倍にすることができるので、玉ねぎ好きにはもってこいのトッピングですね。
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味玉もしっかりと堪能します。もう王道の味玉ですね。
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味玉の美味しいラーメン屋さんは個人的に満足度がとても高いです。
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途中で卓上調味料で味変を敢行していきます。
個人的には辛いもの好きなので一味と豆板醤を加えるのが定番ですが、このラーメンはそのまで味変しなくても良いくらいでした。
ご飯との相性も良き!
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シメはご飯と一緒に食べていきます。こちらも定番ですが、僕のラーメンライフには欠かせません。
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煮干しスープがこれまたご飯によく合うんです。今回は麺でフィニッシュしたかったので、ご飯を中間で平らげて極太麺を最後にスープに絡めて完食しました。
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ごちそうさまでした。
項目 | 評価 |
---|---|
麺 | |
スープ | |
豚チャーシュー | |
ボリューム | |
総評 |
「ラーメン 潤」場所詳細
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JR線 亀戸駅から徒歩15分程度です。角にある黄色い看板が目印になっています。
この記事では、亀戸で食べられる背脂煮干しラーメン、ラーメン潤を実食レビューしてきました。
感想は、背脂は甘みがあり、煮干しスープが見た目よりもさっぱりしています。
麺はもちもちの極太麺で食べ応えもバッチリで、岩のりの磯感が合間って美味しい一杯に仕上がってました。美味しかったです。
背脂の量が好みで選べて大量に背脂を取りたい時におすすめなラーメンですね。
ぜひ、亀戸を訪れた際は堪能してみていください。
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