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「ランチパック大盛り」を検証!通常サイズと中身を比較して食べてみた
ランチパックは手軽に食べられるサンドイッチとして有名ですよね。
専門店もあるくらいに人気で、コンビニからスーパーまでいろんなところで売られているので、見かけたことある人も多いと思います。
実はランチパックに大盛りがあるのをご存知でしたか?
この記事では、ランチパックの大盛りを、通常サイズと中身を比較して実際に食べてみました。
ランチパックとは?
レビューに行く前にランチパックの概要を簡単に見ていきたいと思います。
ランチパックは1984年に山崎パンが発売した惣菜パンシリーズです。
当時はピーナツ・青りんご・小倉・ヨーグルトの4種類でした。
ピーナッツは現在でも、人気商品としてレギュラー発売されているね。
四角いパンが特徴ですが、過去には丸型で発売されていた商品もあります。(現在は、四角で統一されています。)
年間150種類の商品を販売しており、各地方の特産物を使用した地域限定もの、 さらに、工場オリジナルのランチパックなどのレア種が存在しています。
個数で言えば年間4億個(2020年のデータ)が作られてます。
ランチパックはなにが一番人気なの?
そんな歴史あるランチパックは様々な種類の味がありますが、2020年の売り上げ人気No.3は
の3種類でした。
中でも「ピーナッツ」は販売当初からある商品でして、不動の人気なのわかりますよね。
ランチパックの大盛りはどこで売られているのか?
で、今回取り上げるのは「ランチパック大盛り」でして、パンの大きさはそのままで中身が大盛りとなってる仕様のようです。
ビックサイズとかではなく、大盛りっていうのが新鮮です。
この商品は限定販売ということらしいのですが、どこで売られているのかというと、
- デイリーヤマザキ
- ランチパックショップ
- スーパーマーケットヤマザキ
- サンプラザ35
で販売されています。限定販売ということもあり、なかなかお目にかかる機会が少ない人もいるかもしれませんね。
ランチパック大盛りを検証!通常サイズと中身を比較して食べてみた
では、通常のランチパックと大盛りを実際に購入して比較していこうと思います。
今回買ったのは「ランチパック たまご」です。
(個人的には一番好きな味です。)
大盛りだと具が1.5倍の量になっています。
簡単に比較を表にしてみました。↓
値段 | カロリー | タンパク質 | 脂質 | 重さ | |
ランチパックたまご通常 | 168円(税込) | 146kcal | 4.3g | 7.8g | 120g |
ランチパックたまご大盛り | 192円(税込) | 195kcal | 5.3g | 13g | 160g |
重さは少し大盛りの方がずっしりしてます。栄養成分的にみたら脂質が大盛りは倍近くになっているので、具が増大しているのが分かるかなと思います。
余談ですが、ランチパックって定価だと160円くらいするんですね。(個人的に100円くらいで買えてたイメージがありました。笑)
ということで今回は通常サイズと中身を比較するので、中身をだしてみました。
右が大盛りで左が通常サイズです。
外見では全然わからない。
なので半分に割ってみます。
左が大盛りで右が通常サイズです。重ねて比べるとこんな感じです。↓
うーん、これも増えてるのか、よくわかりません。笑
なので、中身を開いて見てみることにしました。
↑こちらが通常サイズの具の中身で、
こっちが大盛りの中身。比較すると、
おおー、これだとわかりやすくなりました。隅々までぎっしり具が詰まっているのが「大盛り」ですね。
実際に食べてみると、
↑通常の方だと先端部分がスカってるのが食感でも分かります。
↑一方、大盛りだと具が多いので具がずっしり詰まっていて食べ応えがあります。
味はというますと、さすがランチパックでして、たまごの味とランチパック専用の食パンで安定の美味しさになっています。
ネットの評判、口コミ
続いてはランチパックの大盛りのネットの口コミや反応をみていきたいと思います。
「大盛り」があるのを知らなかったというコメントが多かったです。実際に食べた感想は、具が多くなっていて満足という意見も多かったですね。
いろんな人がランチパックの大盛りは好評のようです。
まとめ
ランチパック大盛りを通常サイズと中身を比較して食べて検証してみました。
感想は、大盛りサイズは具がずっしりと入っていて食べ応えがありました。パンの端までしっかりと具が入っているのでどこから食べても具の美味しさが味わえるのが良いと思います。
たまごの他にも様々なラインナップの大盛りサイズがあるので他の味も今度は試してみたいと思います。
せひ見かけたら食べてみてくださいね。
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