どうも、ブログ運営者のポチ(@sunrise033_food)です。
- 二郎系インスパイア「豚山」の肉の日限定トッピングの正体
- 実食レビューと味の感想
- SNSの口コミ・評価
この記事では、二郎系インスパイア「豚山」で毎月29日の肉の日限定で食べることができる特別トッピングを実際に食べてみたので赤裸々にレビューしていきます。
この記事を読めば、豚山の肉の日限定はどんな味なのか評価や感想がわかりますよ。お店の行き方などの紹介も含めて書いていますので最後まで楽しんでいってくださいね。

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二郎系インスパイア「豚山」とは?

豚山は力強いコクのあるとんこつ醤油ダレベースのスープにわしわしの極太麺、圧倒的な迫力のやわらかい豚肉が特徴のボリュームが特徴の二郎系インスパイアです。
たっぷりの野菜とアブラからなる中毒性は他の二郎系同様に多くのファンを持つ人気店でもあります。

筆者も豚山が大好きでして、一番食べている二郎系ラーメンだと言っても過言ではないくらいによく食べています。
ちなみによく行くのは上野店です。今回の肉の日トッピングレビューも豚山上野店で実食させていただきました。
一応、下記のアコーディオンに行き方を載せているので必要なら見てみてください↓
[最最寄駅]湯島駅からの詳しい行き方↓












途中、目印として左手に不純喫茶「ドープ」がある。






休日の19時半過ぎということもあり、5〜6人並んでいました。
昔から通ってるお店で大好きなお店でもあります。数年前のレビューを参考に貼っておきますのでお店の詳細や雰囲気、値段の違うなどはそっちを参考にしてみてください。
メニューとコール内容


お店の注文は食券制です。以前は昔ながらの券売機でしたが、近年になりタッチパネル式のものに変更になりました。


支払いは現金のみになっています。
メニューは、ラーメン、まぜそば、味噌ラーメン、つけ麺があります。



物価の高騰で、5年前とくらべるとラーメンの値段は220円値上げしています。



それでも連日の行列なので人気の高さが伺えるね。
麺の量は以前変わらずミニ125g、小250g、大375gになっています。
大の375gは富士丸などの二郎系ボリューム勢の中では、そこまで多くない印象ですがそれでもかなりの量なので余程の大喰らいの方以外は初めは小を頼むのがおすすめです。
トッピングは生たまご、肉アブラといった王道からうずら、チーズ、白髪ネギといった二郎系では個性的なものもあります。
- ミニラーメン 950円(ぶた:1,200円 ぶたW:1,400円)
- 小ラーメン 1,000円(ぶた:1,250円 ぶたW:1,450円)
- 大ラーメン 1,100円(ぶた:1,350円 ぶたW:1,550円)
- 味噌変更 100円
- つけ麺変更 100円
- まぜそば変更 100円
- ライス 100円(大:150円)
毎月29日の肉の日には、限定トッピング「豚角煮」が100円!


肉の日にあたる毎月29日は特製豚角煮が100円トッピングとして登場します。
通常のトッピングの豚一枚が100円なので同じ料金ですが、特製角煮なので月1しか提供しないので気になりますよね。
なんでも過去には、スペアリブの角煮が100円トッピングであったとの情報もあるので毎月29日が楽しみになりそうです。
実際に食べてみたレビュー


さっそく小ぶたダブル(豚8枚のせ)と、トッピングに生卵と肉の日トッピングを注文しました。
コール(二郎の呪文)は全マシで注文しています。


オーダーしてからタイミングを見て麺を茹でるので、席に案内されたら割とすぐにコールを聞かれました。
着丼も割と早かったので、流石のオペレーションだと感心します。
肉の日限定トッピング!角煮の味はいかに?


では実食です。お待ちかねの肉の日トッピングから食べていきましょう。


角煮は他の豚トッピングと別の味付けになっています。
てりがあるので、煮込んだ際の味はみりんなどを使ってしっかりと角煮になっているのでしょう。
食感は豚チャーシューと違い硬めです。味は見た目以上にしょっぱい印象がありましたね。
これを求めていくのかというと、正直この日を狙っていくほどの味ではなかったかなと。
というか、普通に豚チャーシューの方が美味しいと思います。値段が一緒なら豚チャーシューを追加トッピングしますね。
豚チャーシュー


安定の豚チャーシューの味は健在です。今回は少し常温に近い感じで出てきました。
なので、ラーメンの熱々とミスマッチしてたのですが祝日のピークタイムということで仕方がないですね笑
食感ほろほろと柔らかくて味は好みなので8枚ペロっと食べちゃいます。チャーシューを堪能したい人はぶたダブル一択です。
野菜、アブラ


野菜はキャベツの高騰だったのが影響しているのか、ほとんどもやしでしたね。今までの豚山は7:3くらいの割合で3割キャベツ入ってたような気がします。


アブラもマシなのですが、そんなに多くない印象でした。
もしかしたら、その上にあるマシマシのオーダーが増えてマシは控えめな感じになっているのかもしれませんね。(これはただの想像なので、ありからず。)
以前は、二郎系のマシというと挑戦するのに結構お腹減らしていかないと無理でしたが最近はマシすぎるのを制限して常識的な量にしているのかもです。
スープ


豚山の味は、醤油ベースの豚骨醤油スープでしっかりと整っています。
あまりスープを堪能する余裕は胃袋的にもないのですが、しっかり美味しいです。
醤油タレといえば、堀切系二郎のラーメン大が有名ですがやっぱり豚の味が堪能できるのは豚山の方だと思っています。チャーシューのインパクトでなのかもしれないですが。
麺


麺はしっかりと二郎系の太麺です。豚山の麺はいわゆるブヨ麺ではなく、硬めに近いワシワシ系の麺です。
若干ひらめんになっているので、食べやすいですね。上に広がる豚と野菜を上手に食したら、あとは麺のデザートを堪能するのが二郎系ラーメンの食べ方ですね。



天地返しをして食べるのが通の食べ方。



この食べ方は、麺の伸びを防ぐことも期待できるのです。
麺と野菜の場所を入れ替えること。下から麺をすくい上げ野菜と位置を反転させることにより麺の伸びを防ぐことも期待できる。
食べてみた評価と感想
今回の食べてみた評価は下記になります。*筆者の個人的な感想ですので、参考程度にご覧ください。
項目 | 評価 |
---|---|
麺 | |
スープ | |
豚(通常) | |
角煮(肉の日限定) | |
ボリューム | |
総評 |
やはり豚山は二郎系ラーメンの中でも、個人的にとても美味しいなと思いました。
ただし、肉の日限定トッピングの角煮はそれ目当てで行くほどの味ではないかなというのが正直な感想ですね。
理由は豚チャーシュー自体がかなり美味しいしボリュームがあるので、わざわざ注文する必要性が高くないからです。
トッピングとしても豚は100円で1枚追加できるので、これも角煮と同じ値段ですしね。ただし、毎月角煮に使う部位は違うという情報があるので、あたりの時は豪華な部位が使われることがあるのかもしれません。
SNSの口コミ・評価
最後にSNSの口コミ・評価を見ていきましょう。
豚山さんの
— 迅風【はやかぜ】🍭 (@windzaprr130) November 29, 2023
肉の日限定トッピング
『豚角煮』
デカっ!うまっ!😋 pic.twitter.com/MJUDH9Qkny



2023年11月の角煮。大きめな角煮が美味しそうです。
結局、神保町まで歩いて豚山🐷
— 安定のスタバ☕️🍓私はあなたのケバブ肉🥙 (@16Deal) April 29, 2025
小ラーメン+白髪ネギ肉の日肉ニンニクアブラ🍜
神保町店は他と比べてヤサイがかなりくたくたなのね!そしてお水が回転寿司にあるあれだった! pic.twitter.com/aZjxFmhp06



こちらは神保町店。白髪ネギが美味しそうですね。
ラーメン。豚山
— のむくま (@nomukuma0301) February 28, 2025
肉の日で焦がしネギ塩豚🐽100円
ラーメン小🍜980円
にんにく少なめ、アレ(かつお節)
1ヶ月ぶりにちゃんとした🍜食べたけど、美味い。この肉の日のやつも柔らかくて最高でした🤤🤤🤤 pic.twitter.com/J6Y2b9QX0U



2025年2月は焦がしネギ塩豚。これはふつうに美味しそうです。
見ていくと一風変わった角煮や限定トッピングのあり、意外と月一のトッピングを楽しみに行けるのかなと思ってきました。
今後もタイミングあったら、肉の日に食べに行ってみようと思います。


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